SICUTE|子宮頸がん検診サポートサイトby NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会

検診対象者

Q1.検診って何歳から必要なの?

厚生労働省では20歳から推奨しています。
自治体でも基本的には20歳から子宮頸がん検診サービスを受けられるところが一般的です。

しかし、子宮頸がんになるリスクはセックスを行った時からあります。
10代でもセックスの経験がある方は、検診のために2年に1回は婦人科に行きましょう。
米国ではセックスを経験したら3年以内に受診すべきとしています。

「20歳が検診デビュー」

 

    

Q2.どんな間隔で検診を受けたら良いの?

前回の結果が「異常なし」の場合

厚生労働省では2年に1回は受けましょうと推奨しています。(以前の検診対象年齢が30歳だったときは1年に1回でした。

前回の結果で「異常あり」の場合

医師の指示に従ってください。検査の間隔は3~4か月になる場合が多いです。また、手術をした場合は、術後の再発チェックのため受診間隔は短くなります。

Q3.セックスをしたことがなかったら?

子宮頸がんはセックスによって感染するHPVウイルスによるものであることがわかっています。
ですから、医療機関によっては、性行為がない場合は検診をしないところもあります。

性行為がない場合は、無理をしての受診をお勧めはしていません。
不安な場合は受診予定の医療機関に相談してみましょう。

Q4.手術をして子宮がありません。検診は必要ですか?

一部の自治体では、子宮摘出手術をした方は主治医に確認するように表記している場合があります。
手術の種類にもよりますが、一部子宮が残っている場合があります。

検診の必要性や間隔は手術をした主治医に確認しましょう。

Q5.妊娠中はどうするの?

基本的に妊婦検診として、妊娠初期の検査項目に子宮頸がん検診が入っています。
妊婦さんが子宮頸がんを患っているケースも少なくありません。
必ず、妊娠初期の検査で検診を行いましょう。

妊婦検診は自費で行うため、その分の金額が必要になってきます。
病院によっては、妊婦検診の時の子宮頸がん検診は自治体サービスを利用できる場合があります。
妊婦検診で受診している医療機関に問い合わせてみましょう。

医療監修:前濱 俊之先生(豊見城中央病院 産婦人科部長)