SICUTE|子宮頸がん検診サポートサイトby NPO法人 子宮頸がんを考える市民の会

予防方法

子宮頸がんは予防できるの?

子宮頸がんは予防ができる唯一のがんです!

予防方法1:HPVワクチン

現在2種類の予防ワクチンが日本で認可・発売されています。
「サーバリクス」「ガーダシル」というHPVワクチンを打つことができます。

HPVワクチンとは、病気の原因となるウイルス表面の殻(カラ)を抗原としてあらかじめ接種しておき、病気を防ぐ方法です。感染を防ぐために3回のワクチン接種で、発がん性HPVの感染から長期にわたってからだを守ることが可能です。
このワクチンでは特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPV 16型とHPV 18型の感染を防ぐものです。

また、初めての性交渉前に子宮頸がん予防ワクチンを接種することが最も望ましいと考えられています。最も推奨されているのは、11~14歳の女子への接種ですが(9歳から接種可能)、それ以降でも予防効果がある程度期待できます。

「予防ワクチンってどこに注射するの?」
基本的には、上腕かお尻の筋肉への筋肉注射となります。
子宮に直接注射するなどといった噂がありますが、それは誤った情報です。


予防方法2:子宮頸がん検診

子宮頸がんの予防は検診が基本です。
HPVワクチンを接種しても、すべてウイルスが感染予防できる訳ではありません。子宮頸がん検診を定期的に受診して予防しましょう。

   

 
医療監修:前濱 俊之先生(豊見城中央病院 産婦人科部長)